瞽女唄ネットワークのホームページ“瞽女ふたたびの道”へようこそ。
瞽女唄ネットワークの催しや記録、瞽女唄や長岡瞽女に関する情報、地元の昔語りなどをお知らせしています。
受け継がれる日本の語り物芸
今回は、祭文松坂「巡礼おつる」をメイン演目として越後瞽女唄・葛の葉会の皆さんが伝統の瞽女唄を披露します。
ぜひお聴きください。
日 時 2025年10月12日(日)午後1時半〜
会 場 福昌寺(柏崎市山室2331)
※当寺所蔵「妙音菩薩尊像」(掛軸)のご開帳もあります。
電 話 0257-27-3585
チケット 1000円
世話人 渡辺ミドリ・大掛きみこ
出 演 越後瞽女唄・葛の葉会
※左の画像をクリックすると大きなチラシが開きます。
長岡民話百物語の第20回を記念して葛の葉会の室橋光枝が特別出演します。
瞽女唄ネットワーク元事務局長・故高橋実がシナリオを書いた、瞽女唄「三味線石」を披露します。
ぜひご参加ください。
第20回長岡民話百物語
「長岡民話百物語」もついに第20回目。この度は、初心に立ち返り、ことに伝え続けたい珠玉の昔話をたくさん、たくさん語ります。
2025年10月24日(金)
午前10時〜午後7時30分
特別出演 午後1時より
唄:室橋光枝(葛の葉会メンバー)
演目:瞽女唄「三味線石」
10月25日(土)午前10時〜午後5時30分
民話劇「死人と夫婦」 午後1時より上演
各日30分前開場
入場無料/入退場自由/申し込み不要
ご都合の良い時間にぶらりとお立ち寄りください
山古志虫亀地域(新潟県長岡市)に伝わる、三味線石伝説とは…
――ある雪の夜、宿泊を断られた瞽女が、一晩中この石にもたれて眠ったため凍死してしまい、以来、雪が降るとこの石から三味線の音が聞こえてきた…。
※上の画像をクリックすると、当日語られる昔話の演目などをご覧いただけます。
10月26日(日) アオーレ長岡で開催
受け継がれし舞
今を生き
未来に託す
各地域で古くから育まれてきた民俗芸能を一堂に会し、華やかな芸能を披露します。
普段あまり見ることのできない伝統文化をぜひご覧ください。
日時 令和7年(2025年)10月26日(日)
13時30分開演(13時00分開場)
会場 アオーレ長岡 市民交流ホールA
料金 無料
◇お申込みは不要です◇
※左の画像をクリックすると大きなチラシを見ることができます。
出演団体
野積芸能保存会
不動沢芸能保存会
宮内舞連中
瞽女唄ネットワーク
長岡神楽会
李崎御神楽保存会
お問い合わせ
科学博物館 電話:0258(32)0546
主催:長岡市教育委員会 主管:長岡市民俗芸能協会
かつて多くの瞽女が活躍した長国を本拠地とした長岡瞽女が歌い語った瞽女唄を楽しんでください。
日時:令和7年7月13日(日)12:30開場 13:00開演
演目 祭文松坂「巡礼おつる」、「地震口説」他
会場:アトリウム長岡 長岡市弓町1-5-1
演奏:越後瞽女唄葛の葉会
定員:30名程
入場料:1000円
終演後(15時予定)、感想や意見交換を行う座談会を予定しております。瞽女唄への思いや思い出などを瞽女が活動していた当時のように語り合いたいと思います。
主催:瞽女唄ネットワーク
お問い合わせ:0258-46-8054(鈴木)
日時 2024年6月9日(日)
会場:アトリウム長岡
長岡市弓町1丁目5-1
開場:13時00分
開演:13時30分(15時頃終演予定)
定員:30名程度
※団体での参加をご希望の方は、下記連絡先まで代表者名・人数などをご連絡ください。
参加費:1,000円 (当日、受付にてお支払いください。)
出演:越後瞽女唄・葛の葉会
(室橋光枝、横川恵子、小方理恵)
お申し込み・お問い合わせ
0258-46-8054(鈴木)
※今年の妙音講は中止になりました
※第18回春の瞽女唄公演を聴く
越後の昔話 名人選CD(1枚 2,000円)
このCDは、瞽女唄ネットワークが平成6年以来毎年「語り尽し越後の昔話」と題して新潟県各地に住む名人級の語り部を招いて開催してきた語りを聴く会の録音記録です。
「三枚の札」や「天狗がくれた隠れみの」などよく聞いた物語りやあまり聞いたことのない昔話がたくさん収録されています。皆さん新潟県のご出身で地元の方言で語られている貴重な録音ばかりです。それぞれのお話には、昔から伝わってきた人々の英知や人間の業が込められています。じっくりと耳を傾けていると、私たちが忘れてはならない「大切なこと」が伝わってきます。
お問合せ
まず、昔話名人選CDお申込み方法をご覧ください。