瞽女唄の普及、地方文化の発信を目的として、平成3年4月に設立された「瞽女唄ネットワーク」のこれまで歩んできた記録です。今後も竹下玲子から瞽女唄を習得した地元メンバーからなる「葛の葉会」を支援していきます。
瞽女唄ネットワークは、三条市出身の長岡瞽女・無形文化財故小林ハルの瞽女唄を継承した竹下玲子を後援し、瞽女唄の普及、地方文化の発信を目的として、平成3年4月に設立されました。
その後、竹下玲子から瞽女唄を習得した地元メンバーからなる「葛の葉会」を盛り立てながら、現在も瞽女唄公演活動の縁の下を支えています。
会の活動は会員の年会費により運営されています。瞽女唄ネットワークの趣旨にご賛同くださり、瞽女唄の普及、地方文化の育成に少しでもお力をお貸しいただけるようでしたら、「お力添えのメール」からお申込みください。
会員になったからといって取り立てて特典はありません。瞽女や瞽女唄についての情報や会活動についてまとめた会報「瞽女唄ネットワーク通信」と催しのご案内を差し上げます。瞽女唄の趣旨にご賛同いただき、ご喜捨賜ることができれば幸甚に存じます。
年会費は2,000円、郵便振替でお振込みください。入会金はありません。(詳細はメールのページ)