期日:2020年10月24日(土曜日)
会場:長岡市立中央図書館2階講堂
長岡市学校町1丁目2-2
開場:13時30分
開演:14時00分(16時終演予定)
定員:先着50名様(要申込)
※参加をご希望の方は、下記連絡先まで
(団体の場合は、代表者名・人数などをご連絡ください。)
参加費:1,000円 (当日、受付にてお支払いください。)
お申込み・お問合せ:0258-46-8054(鈴木)
【演目】 ※下をクリックすると唄が聞けます
・門付け唄 岩室
・祭文松坂 葛の葉子別れ 一の段(小方理恵)
・祭文松坂 葛の葉子別れ 二の段(室橋光枝)
・祭文松坂 巡礼おつる(金川真美子)※録音が歌の途中からになってしまいました
・瞽女万歳(小方理恵・金川真美子)
・伊勢音頭くずし(室橋・横川・金川・小方)
【出演】
越後瞽女唄・葛の葉会(室橋光枝、横川恵子、金川真美子、小方理恵)
瞽女は、旅をしながら三味線を伴奏に歌をうたって歩いた盲目の女芸人です。
三、四人がグループになり、晴眼の手引きに先導され、昼は民家の戸口に立って門付けを行い、夜は泊まり宿で近間の人たちを集めて一夜語りをし、米や銭など幾分かの報酬を受けて渡世していました。娯楽の乏しい田舎の人たちにとって、瞽女の来訪は待ち遠しいものでした。
新潟県には長岡瞽女と高田瞽女の二派が大きくその組織を形成していました。
長岡瞽女は明治時代四百人もの瞽女集団があり、瞽女頭山本ゴイが旧長岡市大工町(現日赤町一丁目)に瞽女屋敷を構え、集団を取り仕切っていました。
【お客様へ ご協力のお願い】
○当日はマスクを着用してご来場いただき、会場入口で検温・手指消毒にご協力ください。○体調がすぐれない方(発熱・咳など)は、ご来場を控えてください。
○新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、公演を中止する場合があります。