瞽女唄ネットワークができるまでの記録です。

瞽女唄の普及、地方文化の発信を目的として、平成3年4月に設立された「瞽女唄ネットワーク」が産まれるまでの歩みです。第一期：劇作家・若林一郎、竹下玲子と小林ハルの瞽女唄との出会い。第二期：小国芸術村現地友の会・高橋実と若林一郎の出会い。第三期：長岡市民劇場のバックアップと続きます。

瞽女唄ネットワーク前史kiroku

1. 「ネットワーク前史」まえがき
2. 「ネットワーク前史」略年譜
3. 瞽女ブームと演劇「越後ごぜ日記」（文化座）
4. 山内雅人主催「話芸小劇場」での公演『瞽女文学の夕べ』について
5. 「胎内やすらぎの家」について
6. 小林ハルの弟子、竹下玲子の瞽女唄との最初の出会いはいつ？
7. 小林ハルの声
8. 「こんにゃく座」と地声発声法
9. 1978年国立小劇場「万歳と春駒」で小林ハル瞽女唄を唄う
10. 小林ハル、瞽女唄伝承者として無形文化財に指定される
11. やすらぎの家施設長・塚本文雄氏急逝
12. 「瞽女唄の夕べ」(新潟市、新発田市)で小林ハル師と竹下玲子共演
13. 山形県白鷹町瞽女宿にて竹下玲子瞽女唄を唄う
14. 小国芸術村について
15. よみがえれ村の文化
16. 官民一体となった文化活動
17. 「へんなか」−雪国の文化を語る−
18. 小国−出会い−瞽女唄
19. 市民劇場と瞽女唄
20. 「瞽女唄」を聴く会・始末記(一）
21. 「瞽女唄」を聴く会・始末記(二）
22. 「瞽女唄」を聴く会・始末記(三）
23. いま、なぜ「瞽女さ」なのか
24. 地方文化を見直せ【日刊ナガオカ】

 

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